〈まなぶのトビラ〉とは
障がいのある人たちは、学校を卒業して社会に出ると、
地域で ゆたかに生きていくための いろいろな まなびの機会が足りていません。
障がいのある人が個人的なチカラをつけていくための まなび だけでなく、
地域の中で、障がいの有無に関係なく、一緒になにかを楽しむ(=まなぶ)時間も場所も
ほとんどないのです。
そこで、わたしたちの仲間である 障がいのある当事者たちが立ち上がりました。
いろいろな人と出会い、まなび合いながら、地域でゆたかに生きていきたい!
そんな想いを胸に、まなびの場を拡げていけるようにと、一緒につくったウェブサイト。
みなさんもぜひ「まなぶのトビラ」を開けてみませんか?
まなびとは…
「超」分野や立場や常識を超えて
「続」新たな問いを生み出しながら続いていく
「探」ゆたかに生きていくために考え探求していくこと
NPO法人障がい児・者の学びを保障する会 代表理事 大森 梓 (文部科学省委託「地域連携による障害者の生涯学習機会の拡大促進」事業)