ゆる大学☆ビッキーと⼩⾦井星空⼝琴部隊がやってくる!
1 ⽉25⽇(⽇)に、「ビッキーと⼩⾦井星空⼝琴部隊がやってくる!」を開催しました。
「ビッキー」こと尾引浩志さんは、1⼈で⼆つの声を響かせる倍⾳⾳楽家。
南シベリアのトゥバ共和国に伝わる倍⾳唱法「ホーメイ」、
⼿のひらに⼊る⼩さな楽器「⼝琴」を操り、
ライブや演劇など国内外のさまざまな場で活躍しています。
「 ⼩ ⾦ 井 星 空 ⼝ 琴 部 隊 」 は 、 ビ ッ キ ーが⼝琴を教えているホーメイ教室
「カエルハウスでびよよよよ〜〜〜〜〜ん!」の⽣徒さんたちで構成。
1⽉25⽇当⽇は、8⼈でいらしてくださいました。
演奏の前に、参加者と演者といっしょに「マルマルマル」の遊び歌でウォームアップ。
ゆる⼤学でもすっかりおなじみになってきました。
ビッキーさんの提案で⼝琴を鳴らすポーズをみなで真似して、
いっきに場がほぐれていきました。
講座は、まずビッキーの⼝琴、そしてイギル(トゥバ共和国の弦楽器)の演奏で始まりました。
どちらも即興演奏でした。
⼝琴の達⼈、ビッキーは⼝の中で⾳を響かせる達⼈。
⼀度に⼆つの声をだしたり、絞り出すようなダミ声を出したり、いろんな声がだせます。
この⽇は、スマホを⼝にいれて⼝琴のように鳴らしてくれることになりました。
その⾳源は、参加者みんなの声。
いっせいにおもいきり⼤きな声を出したら、頑張ってその声を出しつづけ、
部屋いっぱいにみなの声を響き渡らせて録⾳しました。
⼀⼈⼀⼈のエネルギーが⼤きなうねりになって部屋いっぱいにひろがっていきました。
続いて、桶ショールと⼝琴による「紅花こうかの春の朝あした」のデュオ演奏。
桶ショールは、寿司桶で作ったビッキーによる創作楽器。
⼝琴と桶ショールの⾳⾊に誘われて、⾃然と踊り出す参加者の⽅たちもいました。
さあ、⼝琴部隊の登場です。
オリジナル曲の「ロッキンコーキン」「滝⽥ターン」「ギンガバン」をのりのりで演奏。
ビートにのって、踊り出す⼈、からだを揺らす⼈、⼿拍⼦をする⼈、
みんな⾃由に反応していっきにもりあがりました。
最後は、⼝琴ではなく声の表現「タケヤブヤケタ」。
⼝琴部隊のみなさんがステップを踏みながらタケヤブヤケタと繰り返して
複雑なリズムのうねりを⽣み出していくと、会場中に躍動感が広がりました。
7拍⼦の難しいリズムですが、参加者もいっしょに
この「タケヤブヤケタ」の簡単ヴァージョンに挑戦。
声を出しながら会場をぐるぐると練り歩いて、にぎやかに講座のしめくくりとなりました。
ふだんなかなか触れる機会のない⾳の世界に触れることができた1時間。
出会ったばかりの⼈たちとともに⾳楽を楽しむうちに、
好奇⼼が膨らんだ⽅も多かったのではないでしょうか。
イギルやホーメイの⽣まれ故郷であるトゥバ共和国とは、
どんな場所でどんな⾃然が広がっているのかな。
倍⾳は、どういう仕組みで鳴っているのだろう?
ワークショップが終了したあとも、講師の⽅々やほかの参加者と話が弾み、
豊かな交流の時間を持つことができました。
だれでも参加できる場を、今後も作っていきたいと思っています。
ビッキー、⼝琴部隊のみなさん、どうもありがとうございました。
◆主催:NPO法人障がい児・者の学びを保障する会
◆企画協力:表現クラブがやがや
◆講師:尾引浩志(倍音音楽家)小金井星空口琴部隊のみなさん
◆ボランティアスタッフ:4名(障がい当事者含む)
◆参加者:24名