ゆる大学☆うたを作ろう~作曲ワークショップ~
10 ⽉19⽇(⽇)に、⾳楽家のお⼆⼈、
⾚⽻美希さんと正⽊恵⼦さんを迎えて
「うたを作ろう 作曲ワークショップ」を開催しました。
⾚⽻美希さんと正⽊恵⼦さんは、即興からめーる団という⾳楽ユニットを2007年に結成。
学校、保育園、福祉施設などの依頼でうた作りや楽器遊びの⾳楽ワークショップを⾏うほか、
ご⾃⾝で「うたの住む家」プロジェクトを実施。
さまざまなバックグランドを持つ参加者とともに
⾳楽を⽣み出す楽しさを追求しつづけています。
まず、ウオームアップをかねて、輪になり「マルマルマル」のあそびうた。
参加者の掛け声でスタートです。
「セーノ!」 さあ、うたづくりの始まりです。
前回のゆる⼤学でカレーのダンスを作ったことを受けて、
今回はカレーのうたを作ることになりました。
まずは、カレーの材料について。
「ナス、たまねぎ、でっかい豚⾁・・・」
「⼤⼈になると、野菜は⼤きいほうがいい」
みんなで出し合ったことばが書き出されていきます。
これが、歌詞になっていくのかな?
さらに、4グループに分かれて話し合い、相談。
グループごとに、カレーにまつわることばを書き出します 。
カレーについて話しているつもりが、
ついつい脱線してあちこちにおしゃべりがはずみます。
4 グループが発表したことばをつなげて、いっきに歌詞ができあがっていきました。
「そばやのカレーうどん、巨⼤なナスのはさみあげ」
「給⾷のカレー、ぐるぐる、ろうかに匂いがじゅうまん」
⼀⼈⼀⼈の思いつきがつなげられ、イメージが広がっていきます。
さあ、どんな曲になるのかな?
参加者の提案で、前半部分は材料を⾔いながらからだで表現。
ダンスのような、ラップのような表現が⽣まれました。
後半部分の歌詞は、参加者が思いついたメロディーを正⽊さんがすかさず聞きとり、
⾚⽻さんがピアノで伴奏をつけながら再現。
あれよあれよという間に、最後までメロディーがつけられ、完成!
これで完成!
こんな⾵に作詞・作曲できるんだ、と興奮しながら、
出来⽴てほやほやの作品をみなでうたって、終了しました。
初対⾯同⼠の参加者も多いなか、
緊張して参加にのぞんだ⽅たちもおおぜいいたのではないのでしょうか。
⼩グループで意⾒をだしあったり、あちこち寄り道のおしゃべりなどしているうちに、
どんどん緊張がほぐれていったように思えます。
楽譜が読めるとか、楽器が上⼿とか、そんなこととは無関係に⾳楽は楽しめるのですね。
作詞や作曲が、この講座でぐんと⾝近なものとなりました。
⼦どもから⼤⼈まで、さまざまな背景をもつ参加者が、
お互いのことばや気分、持ち味を尊重し受けとめあう貴重な機会となりました。
柔軟に参加者の意⾒を取り⼊れ、⾃由にうた作りを⽀えてくれた
⾚⽻さん、正⽊さん、どうもありがとうございました!
◆主催:NPO法人障がい児・者の学びを保障する会
◆企画協力:表現クラブがやがや
◆講師:⾚⽻美希、正⽊恵⼦(即興からめーる団)
◆参加者:延べ29名